2024-04-27~28 瑞牆山-金峰山 振り返り
写真をいっぱい載せた
2024-04-27
遅延なく韮崎に到着
メンバーの一人が寝坊してしまい、来れなくなった
急遽5人に
幸か不幸か、無いと困る共同装備は持っていないメンバーだったので、特に問題なく登山を始めた
2日目が稀にみる快晴だったので、欠席になったのは残念だった
テント周りは3Gがなんとか入る程度
https://scrapbox.io/files/662e550c5aa9e800241500bb.mp4
いい味だった。今後もこれにしようかと思う
table:温度
12:13:11 14.5
12:34:00 12.6
14:20:01 17.0
14:57:32 10.2
17:44:00 10.6
18:42:27 19.6
シュラフもシュラフカバーもなしで寝ようとしたが、寒くて寝れなかった
半袖半ズボンの上にレインウェアを着ただけ
室温が19℃くらいあるから問題ないと判断したのだが、寝るには寒すぎたようだ
確かに室温はまあまああるが、自分の体温で温められた空気が対流で冷たい空気と交換されてしまい、延々と体温が奪われてしまう 2時間くらい我慢したが、風邪をひくリスクもあるため、諦めてシュラフカバーを出して中に入った これだけで、そこそこ暖かくなった
体温で温められた空気が逃げなくなったから
次回からは、洗うのが面倒でも、最低限シュラフカバーだけは被って寝ようと思う
2024-04-28
2599mにしては暑いと思ったら、どうやら全国的に暑かったらしい?
直射日光が当たっているにしては温度計が22℃を示していて変だと思った
360℃、全てが晴れ渡っていた
https://gyazo.com/3d9da064af561c4c062c06ad9862c077
天候が良ければ直接展望できることを初めて知った
https://gyazo.com/0864ff5e3740c6518f2a3d9444209271 https://gyazo.com/997d2104a04b48e55face6d89e902dac
単独行動
富士見平小屋から下山する時、リーダーが水を補充するためにパーティーを水場に誘導した 自分はまだ持っていたからついていかず、その場で水を出して水筒に補充した
この作業の途中でだんだんと「指示に従わなかったこと」がまずいことであると認識し始め、焦った
最初は「あとから追いつけばいいだろう」程度に考えていたと思う
水を入れ終えてから、急いで下に下った
まだパーティーが水場で待っていると判断して下ったが、もし登山道のほうで待機していたら、双方かなり混乱しただろう
平謝りした
その後、下山しながら、なぜそんなことをしたのか、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかをずっと考え始めた、というより追い詰め始めた
ちなみにこの時点では、単独行動がダメだったとはまだ気づいていない
命令違反がダメだとかは気づいてたかな
そのさなか、不意に小石を落としてしまった
ちょうど下に登山者がいた
あたりはしなかったが、自分は何も注意を促す声を出せなかった
そのあと「すみません」と声を出した
大声じゃなかった
どうすればミスを防げたのか考えているさなかでの別のミスだったので、完全に焦燥してしまった
その状況下で何に注意すればいいのか、列挙できないということ
いつ自分が、自分の気づいていない不注意をしでかすかわからない
瑞牆山荘のバス停に着いたあと、少し後輩に話してなんとか持ち直した 人の存在にかかわらず、石を落としたら叫ぶ、という案をメンバーが出してくれた
有効そうtakker.icon
その後電車で↓を見て、2度と山登るなレベルの危険行為だったと自覚した
ましてや上級生がやっていいことではない
風景撮影で少し離れるのもヒヤリハット事例だととらえたほうがいい 撮るたびにパーティー全員が止まる?
それはそれでどうなんだ……
それこそ貴重な花やカモシカを見つけた時に撮影できなくなる
今回の例ならカワセミ